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夜空に浮かぶお月さま。
ロマンチックに感じるとき、妖しげな怖さを感じるとき、など、色々な表情があると思います。
でも、地球側に見せている面はいつも同じって知っていますか?
月は自身が1周回る自転も27.3日、地球を1周回る公転も27.3日なので地球から見た月はいつも片面だけを見ていることになります。正確には若干ゆらゆらとゆれているため全体の面積の59%程度が地球から見えるらしいです。
だから月の顔が変わるわけないのですが太陽の光によって光っている部分が変わります。
満月になったり、三日月になったりということですね。
月の満ち欠けには海だけでなくあらゆる生物に影響を与えるらしいです。
もちろん人間に対しても影響はあると思います。
その中の1つとして「言い伝え」的な物?を勝手に調べてみました。(笑)
・満月の夜は、犯罪・交通事故が多い
・ 妊婦は満月を見てはいけない
・ 中国の鍼灸では 月が欠け始めたら 針の数を減らして新月には治療を避ける。
・ 満月には 地上に出来る作物を植え、新月には地中に出来る物(球根・根菜)を植える。
・ 新月には、魚の腹わたが減り ハマグリ・カニ・真珠も身が少ない。
・ 新たな事を始める時は 満月の日から始めると効果が上がる。
まだ色々とあると思いますが満月は潜在している能力や意識を発揮したり 1つ間違えると狂わせたり・・・ということがあるみたいです。
皆さんも不思議な月の力を上手に使ってみてはいかがでしょうか?